グラシリーズ人物紹介

OVAな人たちに関しては勘弁してください(w

ジェイムス・バートン
グラディウス歴6641年生まれ、リーク人の男性。
3歳の時にバクテリアンとの戦い(北十字戦)により両親を失い、以後政府に保護され軍人となった。
6658年にビックバイパーのパイロットとして「闇の女神戦(グラディウスI)」、6666年にメタリオンのパイロットとして「サイレント・ナイトメア事件(グラディウス2)」などの戦いを経験。
6667年に、功績を認められ皇帝ラーズ18世に即位。
6709年には沙羅曼蛇軍を退けるため「シードリーク作戦」の指揮をとった(MSX沙羅曼蛇)。
6718年、77歳で死去。
ディヴィッド・バートン
6790年生まれ。「ゴーファーの野望エピソードII」に登場。
ジェイムスの直系子孫で、強いリークパワーを持つ。
6809年、ヴィクセンのパイロットとして6644年の世界で幼少のジェイムスを助け出すために戦った。
ヴェノム
6625年生まれ、リーク人。天才的な頭脳を持った科学者。
ジェイムスと同じく惑星グラディウスの南半球で生まれ育ったが、「北十字戦」後帝国政府のある北半球へと移った。
6660年には宇宙科学庁長官となり、「メタリオン」の開発に着手した。
6664年クーデターを起こしたが失敗し、惑星サードに追放されてしまう。
ついにはバクテリアンによってサイボーグ化され、6666年に「サイレント・ナイトメア事件」を起こすに至った。
ジェイムスに倒されたかに見えたが、6709年に沙羅曼蛇軍を率いて惑星グラディウスを攻撃し、6809年にはタイムワープ中のヴィクセンを攻撃してきた。
そして8010年。グラディウスVのラスボスは「ベノム」と名乗っているため、ヴェノムのなれの果てであるという説が一般的である。
ヴェノム側近
もともとは宇宙科学庁でヴェノムとともに働いていたリーク人である。
クーデター以後はヴェノムと同じ道筋をたどり、「グラディウス2」で各ステージのボスとして登場する大型戦艦を操った。

・オーバーキル大佐(巨像惑星)
・アンスラックス大佐(植物惑星)
・ジューダス=プリースト将軍(古代惑星)
・モーターヘッド大佐(浮遊惑星)
・テスタメント中佐(炎の惑星)
・トータルデス大佐(要塞惑星)
イギー・ロック
MSX沙羅曼蛇に登場。
宇宙空軍アカデミー所属の「サーベルタイガー」パイロット。
星間移動航法理論をマスターしている。
ゾウィー・スコット
MSX沙羅曼蛇に登場。
イギーと同じく、宇宙空軍アカデミーに所属する「スラッシャー」のパイロット。
地質考古学の秀才。
ちなみに女性である。
ラーズ・ハメット
マニアック人名その1(笑)
ジェイムスの前の皇帝、ラーズ17世である。
6664年、ヴェノムたちのクーデターを食い止めたが、翌6665年に何者かにより暗殺されてしまった。
ヴァン・イアンドロス・フレーリー
マニアック人名その2(笑)
MSX沙羅曼蛇の説明書に登場した、惑星グラディウス帝国宇宙考古学研究所所長。
「炎の予言」の研究を行っている。
惑星ラティスに弟が居るらしい。
ロード・ブリティッシュ
惑星ラティスの王子。
沙羅曼蛇軍にラティスが襲われたとき、試作機段階であった戦闘機に単身乗り込み反撃を試みるが見事に玉砕。(w
のちに惑星グラディウスの援助を受け、ビックバイパーとともにラティス奪還に成功した。
そしてこの際に、その戦闘機には王子の勇敢さをたたえ「ロード・ブリティッシュ」の名が付いたのである。


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